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ベビーフードインストラクター資格

幼児の味覚を育てる 知識を十分に習得できます

ベビーフードインストラクター資格は、春夏秋冬の献立、行事食に関する知識を持ち、子どもの成長に合わせた食事を考え作ることができる人に与えられる資格です。

この記事では、ベビーフードインストラクター資格取得で身につけられる学習内容を掘り下げて紹介しています。

より詳細な内容を知りたい方は、是非資格公式サイトもご覧ください。

幼児食と四季・節句の食事を総復習

幼児食とは、離乳食を卒業したあとに与える食事のことで、1日3回の食事で栄養を取ることが目的です。

また味覚は、子どもが3歳になる頃までに決まるといわれており、幼児食は子供の味覚を育てる上で非常に重要です。

幼児食を作る上での注意点

薄味で作る
子どもの味覚を育てる大事な時期です。薄味にすることで、素材本来の味や旨味を感じやすくなります。
少し柔らかく作る
歯が生え始める頃はまだ噛む力が弱く、よく噛んで食べる習慣を身に付けることが大切です。
脂質を抑える
子どもの将来の健康のため、油分や糖分の多い食事はやめましょう。
栄養バランスに配慮
1日3回の食事に加え、おやつなども考慮して、一日の献立を事前に決めるのが良いでしょう。十分な水分摂取も大切です。

四季・節句の食事

季節が移り変わる日本では、それぞれの食材がもっとも美味しい旬に合わせた料理をいただく文化があります。

また一年を通してさまざまな意味をもった年中行事が行われています。

季節折々の行事やお祝いの日に食べる行事食は、家族の幸せや健康の願う意味が込められています。

食育を念頭に置き、一緒に行事を楽しみながら、食べ物に感謝する心も学んでいきましょう。

赤ちゃんにとって食べやすいものとは

離乳食を始める月齢の目安は、生後6カ月前後です。

このような状態になったら、離乳食を開始する時期になったと考えて良いでしょう。

  • 首がしっかりとすわっている
  • 大人の食事に興味を持ち始めた
  • 手で支えてあげると座れる

最初はとろとろのおかゆをすりつぶしたものを一口ずつ食べさせます。

他には、かぼちゃや人参など、茹でれば柔らかくなり、自然な甘みのある野菜が食べやすいようです。赤ちゃんの舌に受け入れられやすく、飲み込みやすいことが理由です。

大根や里芋などの根菜類は、他の野菜と比べると触感が固くアクもあります。離乳食後期(9ヵ月~11ヵ月)からスタートさせましょう。

さらに離乳食が進むと、手づかみ食べをします。

バナナやパンをスティック状にカットしたものは、赤ちゃんの手でも握りやすく、食べやすいのです。

親目線の食事を理解できるかも

子どもの進まない食事にイライラばかりしていませんか?

ご飯やおやつを食べながら遊び始めてしまうことを、遊び食べといいます。

  • お皿の中身をぐちゃぐちゃに混ぜる
  • 他のお皿と中身を混ぜる
  • 食べ物をコップの中に入れる
  • 椅子の上で立ち上がる
  • 食べている途中で立って歩く

年齢的には、手足がよく動くようになる8ヶ月~1歳頃から始まり、2~3歳頃まで続く子どもが多いようです。

遊び食べは子どもの成長の証であり、手足がよく動くようになり、色々なものに興味が出てくると、手を出したくなります

また赤ちゃんは、おもちゃとそうでないものの区別が付きません。

食べ物の触感が気になったり、テーブルの上から物が落とすことが楽しかったり、食べている途中で遊び始めてしまいます。

これは食べるよりも、遊ぶことに興味が向いている状態です。

【ストレスを溜めないための対処法】

  • 無理に食べさせない
  • 食事の時間を決める
  • 汚れの対策をする(エプロンやスモッグを着せる、手拭き・口拭きを常備する)
  • 片付けの対策をする(床にシートを敷く、食事の後は着替えをする)

大人は、子どもの栄養や食事のマナーを気にして叱ってしまいます。

しかしそれは大人目線の食事であり、遊び食べ自体は子どもの成長の大切なステップなのです。

食べやすくする調理方法を学べる

食べやすくする調理方法を学べる

まだ歯が生えそろっていないなどの理由で、うまく噛めない幼児もたくさんいます。

しかし調理方法を工夫することで、食べづらさを軽減できます。

葉物は刻んでやわらかく加熱

薄い葉物野菜は、奥歯が生えそろっていないうちはすりつぶせず、うまく噛めません。

繊維が多いほうれん草などは、葉の部分は縦横に細かく切り、時間をかけてやわらかく茹でましょう。

薄く切る

大根や人参などなどの根菜類は、輪切りや斜めに薄く切ったり、1~2cmの角切りにしたりしても食べやすいのです。

適度な厚み

肉の繊維はほぐれにくいので、最初はひき肉がおすすめです。

丸めて肉団子にし、厚みを作ることで食べやすくなります。また、片栗粉をまぶし、スープにすると口あたりがよくなります。

とろみを付ける

魚はひと口大にカットすると良いでしょう。片栗粉をまぶしてからゆでると、とろみが付いて食べやすくなります。

飲み込みづらそうなときは身をほぐすと食べやすくなります。

資格取得後は、自宅やカルチャースクールなどで講師として活動できます。

ベビーフードインストラクター資格に興味のある方は、ぜひ取得を検討してみてください。

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